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レコードとワインの最高の組み合わせ

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レコードショップとしてのミリアド

2024年末よりレコードの販売を開始したミリアド。これは小樽のレコードショップとしてもう一つの魅力

ワインショップとしての魅力もありつつ、レコードショップとしての顔を持つことで、

さらに良いお店になった気がする。小樽でレコードの魅力が増しました気がする。

ミリアドワインショップの外観は旧銀行の歴史のある建物だからこそ、

レコードが自然と馴染むのかも知れない。

小樽のレコードショップとして、まだ始まったばかりなのでほとんどの人はまだ知らないけど、

小樽でレコードが広まるといい。

このブログをきっかけに少しでも認知してくれたらいい。小樽でレコードの存在を是非知ってほしい

もちろん、レコードショップも併用しているからこそ、

レコードのことも少しずつ覚えていかないといけない。小樽でレコードに詳しくならなければ。

アメリカなどの欧米では、すでにレコードブームが来ているとか言われている。

日本でもこれからブームが来るのではないのか。そんなことはもうレコードコレクターの方はご存じなのかもしれない。小樽でレコードもその波に乗れるといい

小樽のレコード店

販売店は数えるほどしかない。

もちろん、北海道自体あまり多くないがレコードの販売数が増えれば、

インバウンドにも効果的なのではないかと思っている。

日本では、まだまだ若い人にはなじみが浅いと思うが、

そういった人でも一度ミリアドの店内に来てほしい。

きっと、一度レコードを聴けばそのレコードの奥深さに興味が湧くはずだ。小樽でレコードの魅力を発見してください

私もそうだったように、レコード世代の人もそうでない人も本当の音楽を聴いている、

そんな感じがするだろう。

これから、ミリアドは小樽のワインショップとしての活躍はもちろんのこと、

レコードショップとして活躍の場が広がればいい。

小樽の店舗で使用しているレコードプレーヤー

上記の写真にあるのが、小樽にあるミリアドの店内に置いてあるレコードプレーヤー。

このレコードプレーヤーは調べてみると、1万円程度で購入可能で狭い部屋にはぴったりのサイズだ。

しかも、音量を大きくしなければ音質も良いし、

で1万円なら安い買い物かも知れない。

このレコードプレーヤーはミリアドの店内には少しもの足りず、

店内にあるスピーカーをブルートゥースで送信して使っている。

重低音はあまりなく、ワインにも影響のないくらいのちょうどいい音質になった。

これから、いまのより良いレコードプレーヤーに変えていけば、

レコードだけ聞くだけでもお店に来る人も増えるのではないか。小樽でのレコードの再生環境も向上していくだろう。

レコードの棚作成の難しさ

レコードの重さは皆さんは知っているだろうか。

私自身あまりレコードを触ったことがなかったので、こんなに重いものだと初めて知った。

そして、レコードを置く棚を針葉樹の合板で店内に合わせて作ってみた。

いかがだろうか。結構うまく作れているのではないかと自画自賛してしまうのだが、これが結構苦労した。

そんなに重くないだろうと想定していたものだから、作った時には横揺れがひどい。

いまにも崩れそうなので、補強に追われてなかなか前に進まない。

なんとか、店にあるワインの棚を真ん中に置くことで安定した。

この美しい棚をあと4つ作れれば申し分ない、レコードショップとして十分な規模だろう

小樽でレコードショップとしてレコードのために努力するつもりだ

ワインショップにはやはりジャズ

小樽でワインショップをしているからこそ、ワインに合った曲の選曲は大事になってくる。

やはり、ジャズやクラッシックはワインを選ぶ際に落ち着いた印象を与えてくれる。

下の写真にあるビル エヴァンスはピアノ中心の曲ばかりなので、店内で流すのにもピッタリ

小樽でレコードをぜひ聴いてみてみるといいかも。

レコードの表紙

これからもジャズを中心に流していくつもりだが、もし聞きたい曲があればなんでも流すつもりだ。

これからミリアド

またミリアドワインショップは、小樽でのインバウンドに対抗できるようにレコードショップとして活躍していくつもり。また小樽ではレコードの普及を目指します

もちろん、小樽や札幌の常連さんも大歓迎だ。

そして、小樽のお店として活躍し少しでも小樽という町の手助けに

なれるようにしていきたい。

これからもミリアドワインショップを宜しくお願いします。

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