小樽おすすめ観光モデルコース

小樽運河の写真。オーストラリアワイン専門店、Myriad(ミリアド)は運河から近くにある。
小樽運河の風景。小樽観光モデルコース
目次

はじめに

小樽の観光地といえば、ワイン、おすすめのオーストラリアワインをイメージした写真
小樽の観光地といえば、ワイン。そのおすすめのオーストラリアワインをイメージした写真

まず、小樽ってなんか、聞いたことのある地名ですよね 笑

私自身、北海道に来るまで小樽なんていうワードは知りませんでしたけどね💦

でも、みなさんは私よりも賢い人ばかりだと思うので、

北海道民でなくても知っている人が多いと思います。

また、小樽は意外と歴史的な建物も多く、

北海道で唯一歴史が感じられて歩いているだけでもとっても風情がありますよ!

そして、札幌と小樽は車や電車で30分の距離なので、北海道に来たら札幌、

小樽に観光に行く人は意外と多い

冬の小樽の観光スポット
冬の小樽の観光スポット

北海道はほとんどの人が新千歳空港で降りて、

そこからJR北海道で札幌駅まで来ると思います。

そして、札幌で1泊して次の日の朝から小樽へ出発なんてことも多いはず!

筆者がおすすめする小樽での観光モデルコースは、

まず新千歳空港駅からJRに乗るのは同じなんですが、

そこから札幌駅に寄らずにというか電車から降りずに小樽駅まで来ちゃってください 笑

新千歳空港駅からそのまま小樽駅へ

電車の写真
電車の写真

私の記憶が少し曖昧ですが、

新千歳空港駅から小樽駅まで直通があったような気がするのですが、

なかったらすみません💦

あと本州ではグリーン券っていうのですが、

北海道ではUシートっていう特別なシートが

一人1000円追加くらいで片道座れちゃうので、

新千歳空港駅でみどりの窓口へ行って小樽駅までのUシートを忘れずに!

札幌は小樽のあとで観光

札幌の観光スポット
札幌の観光スポット

小樽に観光すると前もって決まっているのであれば、小樽は空港から一番遠いんです💦

しかも札幌駅は中間地点というより真ん中にあります。

なので、小樽までまず行っちゃって小樽で宿泊することをおすすめします。

そして、小樽でゆっくりして次の日、午前中から昼過ぎまでゆっくり観光できるし、

また次の日の夜までに札幌に戻るほうが効率的なのかなって思います。

小樽にはおしゃれなホテルがいっぱい

ホテルのイメージ写真
ホテルのイメージ写真

また、小樽で宿泊して欲しいもう一つの理由が、

おしゃれなホテルに泊まれるっていうことです。

そして、小樽は歴史的建造物を再利用しているところも多いので、

そこで宿泊すれば特別な気分に酔いしれること間違いなしです。

そこで、私が小樽でおすすめの宿泊施設をご紹介致します。

ホテルノルド小樽

まず、ホテルノルド小樽は、小樽運河に面しており眺めが最高のホテルです。

しかもお食事がバイキング(モーニングブッフェ、ランチブッフェ)になっていて、

そしてとても豪華です。

レストランはSizzleという名前で、ホテルの2階にあります。

ちなみに、料金がランチで一人2450円(税込み)で食べられ、かなりリーズナブルです。

料理の種類も豊富で、和食~洋食まで幅広く食べることができます。

意外なんですが、ここのブッフェはインドカレーがおすすめなんです。

そして、ここのインドカレーはバターチキンカレーもあり、かなり本格的でとてもスパイシー。

ナンと一緒に食べればもう最高のひと時が迎えられますよ~

もちろん、小樽なので海鮮も用意されていて、刺身なども食べ放題です!

あと、小樽のワインやフランスやイタリア産のワインも別料金でご用意されています。

また、ホテルノルドは、お食事とお部屋からの眺めは最高なので、

小樽の観光モデルコースにチェックし、ぜひご宿泊してみてください。

アンワインドホテル & バー小樽

また、ここのホテルも歴史的建造物を使用しており、とても雰囲気があります。

小樽のホテルでは一番高級感があるというより高級なホテルです。

筆者はいつもこのホテルのバーでワインを飲んだりすることもあったり、

この中にもレストランがあるのでクリスマスディナーにもおすすめです。

リッチもとても良く、お金に余裕のある方はこのホテルに泊まってみてください~

グランドパーク小樽

グランドパーク小樽は少し中心地から離れていますが、ウィングベイ(ショッピングモール)が併設されているのでとても便利です。

小樽駅から徒歩で行くのは難しく、また電車だと2駅移動しなければならないので不便かもしれません。

もし車で小樽に来られる際には、グランドパーク小樽がおすすめです。

駐車スペースも広く、小樽から車で余市やニセコなど移動する予定のある方は高速道路も近いのでおすすめです。

また、朝食はバイキング形式ですが、窓からの眺めが最高なんです。

海も山も見えて絶景です!

その景色で美味しい朝ごはんとコーヒーはもう至福のひと時でした。

このホテルは便利すぎるがゆえに、ホテルからあまり出たくなくなってしまうかもしれません。

小樽で食事をしようとしても併設しているウィングベイにレストランもあるし、

バーや鉄板焼きレストランもあったりで、

どこにも行かなくてもすべて完結してしまうからです💦

あまり動き回らずにゆったりと宿泊したい方にはおすすめです。

小樽運河に行かなきゃ始まらない!

小樽運河の風景。
小樽運河の風景

やっぱり小樽と言ったら、小樽運河。

小樽運河はJR小樽駅から出てまっすぐ坂道を10分ぐらい下れば着いちゃいます。

本当にひたすら真っすぐって感じです 笑

そこで、みんなで写真撮るのもよし、運河のそよ風に浸りながら川沿いを歩くのもよし。

日本とは全く違った空間に来た感じで初めて来たときは感動でした。

ここで、雪あかりなどのイベントが行われたり、夏には花火もあがります。

小樽でおすすめのレストラン

小樽って意外と観光地のわりに夕食難民になる人が多いんですよね。

昼間は賑わっていても夜になると急に店が閉まっちゃったり、、

そうならない為にも小樽でレストランを予約しておくことをお勧めします。

そして、結構、観光地ともあっておしゃれな雰囲気のレストランが

いっぱいありますので紹介しちゃいます!

小樽バイン

この小樽バインさんは小樽のレストランとして一番有名なのではないでしょうか。

もうすでに小樽観光モデルコースとしてチェックされている方も多いのではないでしょうか?

小樽の歴史的建造物の建物を再利用しており、雰囲気もとても決まっています!

この小樽バインさんの建物は明治45年に建てられたかなり歴史のある建物で、

旧北海道銀行なんだとか。

レストランでは、特に北海道産ワインを推しており、

余市や小樽で作られたワインを堪能できます。

そして、気に入ったワインがあれば、

併設のワインショップでも購入することができます。

料理もイギリスやオーストラリアで有名なフィッシュアンドチップスやピザなど

洋風料理が多いですが、どれも本格的です。

食後のコーヒーも落ち着いた建物で飲むと一味違う感じです。

また、チーズも北海道産のチーズが食べられ、

チーズ好きにはたまらない食事で楽しめます。

場所は、ホテル街の色内とお土産として有名な堺町のちょうど中間にあるので、

どちらに行く途中で寄ってもいいですね。

ISO(イソ)

石と鉄

ホテルにワインを持ち帰って飲む

小樽観光のモデルコースとして忘れてはいけないのが、

宿泊施設やホテルでワインを飲むこと!

小樽は歴史的にも北海道では深く、

ワインの歴史もありワインが似合う町と言っても過言ではないくらい。

そして、ワインをホテルに持ち帰って明日のスケジュールを考えながら

ワインを優雅に楽しむなんてこともいいですよね。

私は、小樽でお酒飲むなら、小樽ビールや日本酒もありますが

やっぱりワインがおすすめですよ~

オーストラリアワイン専門店 Myriad(ミリアド)ワインショップ

小樽観光モデルコースとしてもおすすめ
小樽観光としてもおすすめのオーストラリアワイン専門店、Myriad(ミリアド)

小樽のホテル街から、近くにあって便利なワインショップ

それがMyriad(ミリアド)ワインショップ

このワインショップは、2022年12月にオープンしたばかり!

このワインショップは、地元の新聞メディアにも多数紹介されており、

小樽ではちょっとした有名店。

小樽観光モデルコースになぜオーストラリアワイン?って

意外だと思われるかもしれませんが、

オーストラリアワインが不思議と小樽にマッチ!?

おすすめのオーストラリアワインのラインナップ
おすすめのオーストラリアワインのラインナップ

また、このワインショップはすべてオーストラリアワインを取扱っており、

しかもオーストラリア人店長が接客していますので、

地元の美味しいオーストラリアワインをおすすめしてくれます。

建物も歴史的建造物を使用しており、店内もおしゃれな木造で作られています。

結構、小樽で小樽ワインを飲まなきゃって言う人もいるのですが、

オーストラリアも小樽と同じような外観と歴史の長さを持っているので、

オーストラリアワインがなぜか小樽にマッチしちゃいます!

オーストラリアワインとオーストラリア産のチーズや北海道産の御菓子など、

お土産にピッタリなものもいっぱいあります。

ギフトやお土産にも喜ばれること間違いなし!

オーストラリアワイン専門店 Myriad(ワインショップ)店舗
オンラインショップでも人気のオーストラリアワイン専門店 Myriad(ワインショップ)店舗

そして、リピートしたいなら、

オンラインショップや通販でもオーストラリアワイン専門店の

Myriad(ミリアド)ワインショップで

美味しいオーストラリアワインが買えちゃいますよ!

営業時間は水~日曜日の13時~19時まで(冬季は18時まで)

ちょうどワイン会の日にぶつかれば小樽でワイン会も楽しめちゃうかも。

樽ラボ

樽ラボさんは小樽でも有名なイタリアワイン専門店です。

Myriad(ミリアド)オーストラリアワイン専門店と同じく

自社輸入しているインポーターさんになります。

なので、樽ラボさんが提供するワインはすべて限定商品ということになりますね。

ここでは、ワインの購入もできるのですが、おすすめは食事ですね。

特に、ワインはその日に飲めるものも決まっており、

それに合わせるイタリア産のハムやオリーブも出してもらえます。

さすがに、イタリア産のワインとイタリア産の食べ物で合わせると

イタリアに行ったような気分が味わえます!

次の日の小樽観光モデルコース

小樽の観光の本番はこれからです。次の日のモデルコースです。

小樽のホテルに優雅に泊まったあとは、やっぱり観光ですよね~

朝食はホテルで食べるとして、昼前から夕方のモデルコースをお伝えします!

小樽和菓子工房 游菓

小樽和菓子工房 游菓さんは先程紹介しました、

小樽の観光スポットにあるMyriad(ミリアド)オーストラリアワイン専門店

から東へ徒歩10秒の場所にあります。

この和菓子屋さんは、季節になると限定の和菓子をご用意してくれます。

例えば、春になれば桜餅だったり、お彼岸であればおはぎだったり

季節限定商品を手作りで作ってくれるのがうれしいですよね!

特におすすめなのが、

お月見の時期になるとみたらし団子が限定商品として置いてあるのですが、

私は普段コンビニやスーパーでしか買ったことがないせいか、

たれが全くと言って違いました。

お餅もぷにぷにしていて本当に食感が最高なんですけど、

それに加えてのたれがたまらなくマッチします。

あと、小樽和菓子工房 游菓さんは和菓子はもちろんなんですが、

一年中通しておすすめな商品がどら焼きです!

ここのどら焼きはほかのどら焼きと何が違うのかというと、

どら焼きの生地が全く違うんです!

小樽和菓子工房 游菓さんの職人さんより聞いた情報ですが、

小樽地鶏の卵を使っているからだそうです。

卵が違うだけでこんなにふわふわなどら焼きが作れるなんて

本当に職人技だな~って感心しちゃいました。

お土産やギフトとして友人や家族に買っていくのも良し、

送ってもよしのどら焼きはいかがでしょうか。

B3 COFFEE (ビースリーコーヒー)

B3 COFFEE (ビースリーコーヒー)さんは、なにがおすすめかと言いますと、

小樽の観光スポットとしておすすめのコーヒーの写真
小樽の観光スポットとしておすすめのコーヒーのイメージ

オーストラリアのメルボルンのような本格的なコーヒーが味わえます。

なぜなら、ここのコーヒーはオーストラリアの本場メルボルンで使用されている

コーヒー豆オールプレスが使われているんです。

そして、ここのカフェはご夫婦で営業されていて、

しかもオーストラリア人の旦那さんと日本人の奥様で経営されています。

なので、コーヒーはもちろんエスプレッソが主体のコーヒーで

ラテアートも素敵なカフェです。

ちなみにコーヒーが苦手な方にもおすすめの紅茶がありますよ!

しかもその紅茶の茶葉もT2と言って、オーストラリアの紅茶を使っています!

本当にこだわりが強い、

オーストラリアのカフェそのまま小樽に持ち替ええってしまったようです 笑

食事をされて、ちょっと一息したいのがB3 COFFEE (ビースリーコーヒー)さん。

雰囲気もそうですが、コーヒーの美味しさにびっくりしてしまいますよ~

LeTAO(ルタオ)といえば、

LeTAO(ルタオ)

小樽観光のモデルコースには絶対的なお土産屋さんですよね。

お土産として喜ばれる商品が多数置いてあります。店内も広々としていて、小樽のお土産屋さんとして定番ですよね。

ただ、電車で来る人は少し不便な場所にあって、小樽駅から結構歩きます。

ですが、小樽に来たなら、北海道産の生クリームや牛乳で作られた商品がおすすめです。

ドゥーブルフロマージュという商品はチーズケーキになりますが、

しっとりとした部分とミルク感が味わえる2層構造になっています。

食べ飽きない美味しさ

お土産として万人受けするのがLeTAO(ルタオ)の商品。

LeTAO(ルタオ)の品ぞろえは豊富なので、

チーズケーキ以外にもたくさんのおすすめ商品がありますので、

あなたのお好きな商品を探してみてくださいね。

まとめ

小樽の観光モデルコースいかがでしたでしょうか?

小樽は、歴史が深くちょっと異世界に来た感じもしますよね。

やはり小樽の観光モデルとして、小樽での宿泊はおすすめです。

札幌とは全く違った空間でしかもワインを飲みながら明日の予定とかを決めるのはわくわくしますよね!

小樽は日本っぽいっていうより、西洋の町

そして、夏は天狗山へ登山したり、冬にはスキーもできます。

もちろん、スキーリゾートとして有名なニセコやキロロも近いので、小樽はアクセスの良い場所にあります。

あと小樽は、意外と夜が苦手な町として知られていて、あまり遅い時間まで営業しているところが本当に少ないので気を付けてください💦

特に、ルタオがある堺町商店街は6時前に閉まってしまうところも多いので、

出来るだけ早い時間帯に来るようにしてみてください。

それでは、小樽観光楽しんでください~

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