『ワイン』のイメージって人それぞれ!?

ワインのイメージの写真
目次

ワインのイメージって人によってさまざま!?

ワインのイメージの写真
ワインのイメージの写真

皆さんは『ワイン』と聞いて、どんなものをイメージしますか?

人によっては、赤ワインだったり、

白ワインだったりもしくはとても高級なものだったり、

安いものだったり人によって全然違うみたい。

今回はそんな皆さんが思っているであろうワインのイメージについて書いていきます!

お酒の中でも飲みにくい

人によっては、ワインはお酒の中でも『飲みにくい』

とイメージされる方もいるようです。

そして、アルコールの中でも飲みにくくてなかなか選ぶのに

勇気のいるかたもいるようです。

酒屋やワインショップのイメージ
酒屋やワインショップのイメージ

なので、スーパーやコンビニ、酒屋にいっても

ワインを第一選択として選ばない人が多いのですね。

また、ワインは『ジュースみたいだし、おいしそう』ってイメージがあり、

飲んでみたら案の定『苦い!まずい!』ってなる人もいるようですね 笑

あと、いつも白ワイン飲んでるけど、

今日はあのワインレッドとおしゃれなボトルに決めちゃおうと言って、

やっぱり白ワインにしとけばよかったなんて後悔する人も、、

本当にワインって赤が好きなのか白が好きなのか分かれますよね!

ジュースみたい

ジュースのイメージ写真
ジュースのイメージ写真

ワインをお酒の中で『飲みにくい』と言う方や

ワインは苦手っていう人も結構多いみたい。

驚いたのですが、そんな中ワインは『ジュース』みたいと言う人もいるようです。

確かに、甘いワインもあり特に小樽では小樽ワインが有名なんですが、

そのワインの中で『ナイアガラ』というワインは

本当に甘くてジュースみたいな味がしますね!

安い飲み物

ワインは、本当に高いものから安いものまで、幅広くお店にはおいてありますよね。

その中で特に北海道民に愛される地元のセイコーマートさんは、

安くておいしいワインを揃えているのがびっくりです。

セイコーマートさんは、安いワインで500円以下のものもあれば、

高いものでもせいぜい3000円くらいのものまで幅広くあります。

しかもシャンパンシャブリまで置いているって知ってますか?

本当に初めて見たときにはびっくりでした。

こんなに安いシャンパンとシャブリをしかもコンビニで買えるなんて、

夢にも思っていませんでした 笑

私は、ちょっとした特別な日や嬉しかった日などに買っちゃいますねww

高級な飲み物

それとは逆に、高い飲み物っていうイメージの人も多いようです。

確かに、先程お伝えしたコンビニのワインとは違い

ワインショップや百貨店で買うワインは特別感があり、本当に高そうですよね。

中には、5000円するものもあれば、5万円以上するワインもあるし、

私はあまりみたことはありませんが、

10万円以上するワインを置いているワインショップもあるのでしょうか?

これだけ幅広くワインの値段があれば、

ギフトや特別な人と飲むのにどれを選べばいいか迷ってしまいますよね💦

しかも普段から1万円以上のワインを飲む人がいたら逆にびっくりですけどね、、

おしゃれなイメージ

そして、こんなイメージを持っている人も多いはず。

『ワインはホテルの最上階のレストランで夜景を見ながら』

『雰囲気のあるクラシック音楽を聴きながら』というイメージ。

確かに、クリスマスや記念日にはホテルの最上階で、

生演奏聞いたりしてワインを優雅に楽しみたいものですよね。

本当にそれは、人生で特別な日にしかできないできないことかもしれませんね。

すごい変わったイメージの人も

とても変わったワインのイメージの人もいるようなので、ご紹介致します。

その中でもこんなとんでもないイメージの人もいるんだとびっくり!です。

麻薬のような飲み物

私には、ちょっと良く分からないのですが、

ワインが麻薬のようなイメージを持つ人もいるようですね。

ワインを飲むだけで、自信がついて強くなる感じがするとか、

逆に鎮痛剤のように痛みがなくなるとか、ワインを

飲んだらすぐ寝れるとかそういう感じですかね。

ワインを飲んだ後の身体の反応は本当に人それぞれですね 笑

無理して美味しいと感じる人も

フランス産、イタリア産のワインだから当然

そして、ワインといえばフランス産やイタリア産が有名だし、

これらのワインを選べば間違いないって思う人も多いはず。

また、いざワインを飲んでみると、

『えーと、、葡萄の味もするけど、なんだかちょっと渋いな』

でも『フランスのワインだし、

これが美味しいワインだ』と無理やりおいしいと勘違いさせる人も。

また私は、個人的な意見として、

ワインではフランスやイタリアのイメージが強いというイメージの人も多いですが、

その国々で強みだったり弱みの品種はあると感じています。

そして特にフランスの赤はミディアムボディーが特徴で

ピノノワールなど少しあっさりしたワインがおすすめだし、

また逆にイタリアではキャンティといった切れのある白ワインが優れていたり。

そして、オーストラリアの赤ワイン、シラーズという品種は

フルボディーで満足感があり肉料理に合わせやすかったり。

鉄板焼きに合うワインに受賞! おすすめオーストラリアワイン。オンラインショップ、通販でも。札幌ワイン会でも提供。
オーストラリアワインを代表するシラーズ

料理によっても味が良くも悪くも変化しやすいのがワインだなと思っています。

ちなみにサクラアワード2024でも受賞されました!

単純においしい

ゴクゴク飲めちゃう

ワインが苦いとか、美味しいと感じないとか言う人がいる中、

ゴクゴク飲めちゃうという人も中にはいるようです。

またワインはだいたい14~15%くらいなのですが、

そんなに一気に飲めるものなんですか?って逆に聞きたくなりますよね 笑

水のようにのめちゃう!?

そして、ワインの味が分かるのかはさておき、

水のように浴びるくらいワインを飲む人もいるようですね。

あとテレビとかでよくソムリエさんがワイングラスで空気を含ませて、

舌で転がして、、いろんな作法があるようですが、私にはわかりませんが、

そういうのとは全く逆ということになりますね。

でもワインの中には本当に飲みやすくてあっという間に飲んじゃった

なんて言うワインも中にはありますよ。

それが、『モスカート』や『アスティ』というワインの品種。

そして本当に甘くてしかもアルコールも少ないので、

ワイン初心者にもピッタリなワインかもしれませんね。

私のおすすめの『モスカート』は下にリンク(写真)貼っちゃいますので、

ぜひ参考にしてみてください。

人気No3.モスカート!甘くてワイン初心者にもおすすめのオーストラリアワイン!オンラインショップ、通販でも人気。札幌ワイン会で使用。
ワイン初心者のあなたにもおすすめ!

悪酔いしやすい

ワインはほかのお酒よりも悪酔いするイメージの人も多いみたい。

そして、中にはその酔い易さがゆえに、酔っぱらいたい日にはワインを選ぶ人もいれば、

女性を酔わせるために飲むなんて考える人もいるようです ( ´∀` )

男性からワインを飲ませようと勧められたあなたは

ちょっと注意した方がいいのかも知れませんね 笑

二日酔いしやすい

結構多いのが、ワインを飲んだ後は二日酔いしやすいっていう人ですよね。

なんでワインを飲んだあとにというより、

いっぱい飲むと二日酔いしやすいのでしょうか?

いろんな意見もあるようですが、赤ワインの方が酔い易かったり、

白ワインのほうが酔うとか人によってさまざま。

なんで、ワインだけ少し悪酔いしやすいのでしょうか。

頭痛がしやすい

そして、ワインを飲むと必ず頭痛がするなんて人も。

アルコール濃度が高いので、二日酔いしやすいのはなんとなくわかりますが、

頭痛がしやすいっていうのはなんででしょうか?

人によっては、酸化防止剤がいけないとかいろんな意見もありますよね。

しかも安いワインに限って、悪酔いしやすかったり

頭痛がしやすいのはなぜなんでしょう。本当に謎です。

私は、オーストラリアで5日間毎日ワイナリーに5、6か所行って

ワインのテイスティングしにいきましたが、

頭痛いとか二日酔いってことは全くなかったですね。

しかもワイナリーさんに酸化防止剤のことを聞いてみると

ほとんどのワインに含まれる酸化防止剤は葡萄から自然に作られる、

またワインを作る過程で自然に作られるものなんだとか。

なので、葡萄由来の酸化防止剤を加えただけなので、

別に体に悪いなんてこともないはずですよね。

でも、もしかするとワインを大量に作っているところは

本当に酸化防止剤を大量に入れているなんてことも

あるかもしれませんね、、私たちの知らないところで。。

他のお酒のほうが旨い

ちょっと背伸びして、ワインを選んでもワインが身体に合わなかったり、

美味しいと思えなければ逆効果ですよね、、

特に高級なワインを選んだにも関わらず、イマイチだったななんてこともあるし。

そんな人も結構いるようですね。

やっぱりビール

本当にビールって、クウーっと一気に飲みたいこともありますよね。

仕事終わりだったり、喉乾いてたら水のように飲みたかったり、

夏なんて本当に最高の季節ですよね~

しかもビアガーデンなんかも雰囲気あっていいですよね。

ワインと違って、なんだかビールは正反対な飲み物って感じですね。

ワインは少しシュールな感じでしっぽり飲むイメージが強いけど、

ビールはなんか友達や仲の良い人などと一緒に

ワイワイしながら飲むイメージが強いですよね。

でも、個人的にビールはワインと違って、1人でも気軽に飲めるのが良いですよね!

ワインだったら小さいボトルもあるけど、

だいたいは720mlだし一人で飲むのはもったいないなんてこともよくありますよね。

また、スパークリングワインだったら一人で飲みきれないですよね。

これからはワインも一人のみできるように缶のワインを

たくさん作ってほしいなって思います。

日本人ならやっぱり日本酒

正直、日本で日本酒を飲むなら世界一美味しいと感じられますよね。

日本酒はワインと同じように種類も星の数ほどあると言われているくらい、

人生で毎日違う日本酒をのんでも足りないくらいの種類が日本にはあるようです。

あと、いまではグラスに日本酒を注いだりして、ワインのような味に近づけたり一方で、

スパークリング日本酒にしてみたりワインと日本酒は近い存在なのかも知れません。

そして、日本ワインは日本食に合うワインを作って頑張っている人もいらっしゃいます。

これからは日本酒だけどワインみたい、

ワインだけど日本酒のような白ワインが生まれてきそうですね~

どんな料理でも合わせられる

あと、こんなイメージを持つ人も多いはず。

『どんな料理でも合う』とい人も。

肉料理だったら赤ワイン、魚だったら白ワインというイメージありますよね。

そして、この間私の知人の間で、じゃあマグロみたいな赤身の魚は赤ワインが合うのか、

白ワインが合うのかというちょっと面白い話題にもなりました 笑

さて、皆さんはどっちが正解だとおもいますか?

洋食はもちろん

やはり、フランス料理やイタリアンなんかはワインってイメージありますよね。

フランス料理ってなんか高級なイメージもあるし、

あとイタリアンはチェーン店でも安いお店もありますよね。

また、そういったところには必ずワインをおすすめしていますよね。

でも逆にピザだったら、ビールとかのほうが合わせやすかったりしますかね。

肉料理にも

そして、一番なんでも合わせやすいのが、肉料理。

特にステーキや鉄板焼きなんかは、赤ワインと一緒に飲んだら格別ですよね!

もう幸せって感じです。

私は、ステーキにはやはりオーストラリアワインのシラーズだったり、

チリ産のカベルネソーヴィニヨンはとても合うと思っています。

しかもオーストラリアワインとチリ産のワインは

ヨーロッパやアメリカなどのワインと比べても太陽の日差しの違いなのか、

そして、葡萄がよく育つのか正直わかりませんが、フルボディーの赤ワインが作れます。

なので、味の濃い肉料理なんかは、フランスやイタリアワインよりもオーストラリア産のワインだったり、チリ産のワインを一緒に飲んでほしいと思います。

きっと幸せな気分になること間違いなしです!

最高級のオーストラリアワイン(シラーズ)
最高級のオーストラリアワイン(シラーズ)
シラーズの中でもガツンと濃厚な味わい
シラーズの中でも一番のフルボディ

寒い日にはホットでも

ワインをホットワインで飲む人って意外だと思う人もいると思います。

また、ワインを温めて飲むのは、邪道だとい人も中にはいるかもしれませんね。

日本酒でも熱燗があるようにワインにもホットワインがあって当然ですよね。

そこで、ホットワインがあったらいいなというシチュエーションについて考えていこうと思います。

冬の寒い日には

やはり寒い日には、ホットワインが飲みたくなるかもしれません。

日本のイベントは冬でも多く、北海道の札幌では雪まつりや小樽では雪あかりのイベントと言った有名なイベントがあります。

そんな中で活躍するのが、ホットワインですよね。

ホットワインはシナモンのような香りとスパイスで本当に身体が温まりますよね。

本当に日本の冬は極寒なので、ホットワインをもっとイベントで出してほしいですよね。

お風呂上りに

そして、もうひとつホットワインで飲んでほしいシチュエーションは、

お風呂上りですよね。

あとお風呂上りはビールやアイスと言った冷たい食べ物以外にも

さらに身体を温めるホットワインもいいですよね。

しかも寝る前に飲めば、もう朝までぐっすりなんてことも。

私もこれからホットワインを自宅でも作って、身体を温めるようにしたいと思います。

でも絶対に、高いワインでホットワインは作らないでくださいね!安いので十分ですよ~!

身体に良さそう

ワインは本当に身体に良さそうなイメージありますよね。

あと日本酒も身体を温めるし身体に良いと言われていますよね。

またそんな中、なぜワインはそんなに健康的な感じがするのでしょうか。

ポリフェノールがいっぱい

やはり、ワインの成分として一番知られているのが、

ポリフェノールという成分でしょうか。

特に赤ワインは豊富に含まれているとのことを聞いたこともあり、

抗酸化物質として働いてくれるのだとか。

カカオとかもポリフェノールが豊富と聞きますが、

ワインを飲むことで『美』につながるかも知れませんね。

でも飲みすぎだけは気をつけましょうね!

最後に

いや~、ワインを語るって楽しいですよね。

今回は、ワインに対するイメージは人によって全然違うっていうことについてでした。

ワインは本当に奥深いものだとわかりますね。

私がとても印象的だったワインへのイメージは、

ホットワインだったり、無理して美味しいと自分自身に思わせることですかね。

ホットワインはあまり作ったことがないし、

パーティーとかでも意外だと思われて喜ばれそうですね。

あとひとつ、私についてちょっとだけ。

オーストラリアワイン専門に取り扱う

あと私はオーストラリア人で、実は北海道の小樽市で

オーストラリアワインを自社輸入し販売しています。

そして、私の地元は南オーストラリアのアデレードという町の出身で、

オーストラリアで有名なバロッサバレーやマクラーレンベールと言った

ワイナリーから個人的においしいと思ったワインだけを厳選して、

輸入して個人から法人まで幅広く販売しています。

あと小樽に観光に来た際には、お土産として珍しいオーストラリアワインはいかがでしょうか。

そして、飲食店やホテルのレストランの方々、問屋さんや卸売り業者さんも大歓迎!

また私が作った会社Myriad(ミリアド)は、

オンラインショップでも販売していますので、

興味のある方はお店とオンラインショップに来てみてください~

Myriad(ミリアド)はナチュラルワインも販売しております。

ナチュラルワインをもっと知りたい方はクリック

Myriad(ミリアド)はワイン会もやっていますので、是非チェック!

この記事を書いた人

目次